なぜ子供の動きに即興演奏を付けてあげるのか?

クラス紹介01の写真 音楽の意志を感じ、ありのままの音と出会うために、
即興演奏はとても良いということは、こちらの
小さいころから即興演奏に触れることをおすすめする訳は?
でお話しました。

しかし即興演奏が流れても、
初めてのことで戸惑っている、その場の雰囲気になじめていない、
などの理由で、すぐに動き出せないお子さんもいます。

その場合、伝統的なリトミックレッスンは、はじめの一押しをするのに役立ちます。
従来通りにピアノに合わせてリズム、拍子、ビートにそって動くことは、

即興演奏によって自由に動く事と

同じくらいに重要です。

そのため、「スタンダード・リトミック」の時間も十分にとっていきます。

そもそも「プリーズ・プリーズ」は、
音楽の意志を感じてもらうためのものです。
実感すると、まさに水を得た魚のように動き出す子もいます。
その音楽の意志を感じて動くという後押しをするために、

「リトル・ヒーロー」というアプローチ
があるのです。

「リトル・ヒーロー」では、自由な動きに音楽をつけ、
主人公のような体験をすると言う、大きな役割があります。
しかしもう一つの重要な役割があります。
「プリーズ・プリーズ」で

すぐに動けないお子さんたちを後押しする
という役割があるのです。

はじめのころに行うジャンプ、着地という基礎的な動きに音楽がついてくるのは、
一見、今後行うストーリー性に合わせた動作の、準備課題のように思えます。
しかし、この時期のこの課題の繰り返しは非常に重要です。

自分の動きに音楽がついてくる
という体験を繰り返していくと、
音楽がどんどん追いついてゆきます。
自分の動きと音楽の隔たりが、どんどんなくなっていきます。
やがては、音楽と自分の動きが一体
となっていきます。
つまり音楽の意志が追いついていき、
自分の中に解け込みます

なので、音楽の意志を感じて動くということを、
実感していく事が出来ます。
即興演奏に身を任せて動く「プリーズ・プリーズ」
子供の自由な動きに音楽がついてくる「リトル・ヒーロー」
伝統的な基礎を行う「スタンダード・リトミック」
この3つをバランスよく取り入れたレッスンをしていくことが、
私たちは最善な形で音と出会い、音楽の意志を感じ、動き、そうして、
豊かな音楽性が育んでいくと考えています。
こども音楽夢大陸「ワン・ハート」の元のところにもどります
リトミック講師 小柳妙子
リトミック講師 小柳妙子
リトミック講師 上野知己
リトミック講師 上野知己
ピアノ講師 菊地沙織
ピアノ講師 菊地沙織
ワン・ハート リトミック教室のブログ
視力障害者の方へ
本ホームページは出来るだけ音声ブラウザに配慮したホームページになっていますが、それでも文字が小さくて見づらいコンテンツがあります。その場合には、ウインドウズPCは、「Windows」+「+」キーで、MACは「command」+「+」キーで文字を拡大(縮小の場合は−)することができます。分からなければ電話でご説明します。
TEL.03-3559-0037まで
聴力障害者の方へ
電話でのお問い合わせ時に、聞きとりにくいと感じたときは、その事をおっしゃってくださいませ。もっと大きな声でご説明させて頂きます。
四肢障害の方へ
メール、フォーム等でお問合わせなどが大変な場合は電話にてお問い合わせくださいませ。